深爪になったきっかけ

こんにちは!

 

今日は、わたしがどうして深爪になってしまったのか、

書き綴っていこうと思います。

 

そもそもどうして深爪なの?

元からそういう形だったの?

 

そうではありませんでした。

原因は「爪噛み」にあります。

 

爪を噛み始めたのは幼稚園の頃。

なんでも友達の真似っこが好きでした。

そのころ、かわいいお友達がいたのですが、

そのお友達が爪を噛んでいたのがなんとなく衝撃的で、

なんとなくカッコイイ!とか思っちゃったのです。笑

 

当時の私はそれからそのお友達の真似っこをして、

爪を噛むようになりました。

 

おそらく、両親も止めたのではないかと思いますが、

その頃の記憶はあまり残っておらず、

気づいたら私は「爪を噛むのが癖」になっていました。

 

爪を噛む子はよく

「親からの愛情を感じていないから」「寂しいから」だとか言われます。

 

私の家庭は、父の仕事の都合で数回転勤をしたりだとか。

中学のころ、両親が不仲で別居を始めただとか。(今でもしています)

 

円満な家庭環境とは言えないのですが、

親からの愛情を受けていないなんてちっとも感じたことはありませんし、

そもそも爪を噛み始めた幼稚園のころは、家族みんな仲良しでした。

 

中学以降では、勉強するときによく爪を噛んだり、

割いてしまったりするのが癖でした。

 

爪の状況で、最強勉強できてるな、できてないな、とか判断できるくらいに。笑

 

噛んでしまって深爪になった自分の爪をみて、

いつも嫌悪感に苛まれていました。

 

がたがたの汚い爪。女性らしくない指。

 

綺麗な爪にとても憧れを持っていました。

ネイルだって、ずっとしたかった。

 

でも、それ以上に「癖」がつきまとってきたのです。

 

結局、ついてしまった「癖」を治すのが一番しんどいことです。

 

次回は、癖を治すために試してみたことについて

書きたいと思っています。

 

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございます!

 

それでは✡